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大怪獣バトルは、『大怪獣バトル ULTRA MONSTERS』をはじめとするメディアミックス作品。

世界観 編集

ギャラクシークライシスと呼ばれる事件があり、本作の世界観はその事件よりはるか未来の出来事を描いている[1]。これが本作において、『ウルトラQ』から始まる昭和から平成まで全てのウルトラシリーズの怪獣・ウルトラマンが同一の世界に存在している理由になっている。

用語 編集

レイオニクス
レイブラッド星人の遺伝子を持ち、バトルナイザーで怪獣を操る能力を持つ者の通称。レイブラッドの血に衝き動かされることで高い闘争本能を持ち、レイブラッド星人の後継者を賭けてお互いに戦い合う「レイオニクスバトル」を繰り広げる宿命にある。
ある一定以上のレベルに達すると、操る怪獣のダメージが自分にも伝わる「真のレイオニクスバトル」を行えるようになる。通常のレイオニクスバトルならば怪獣を倒され敗北しても戦いから脱落する以外のデメリットはないが、「真のレイオニクスバトル」においては敗北=死となる。
ただし、『NEO』第7話においてレイオニクスか怪獣のいずれかが双方を繋ぐリンクを断ち切ることによってレイオニクスが死を免れる事が判明している。
バトルナイザー
レイオニクスが持つ怪獣を召喚、回収することができるアイテム。基本的に白と青のカラーリングで、ケイトが持っていたものは白の部分が黒に変更されたカラーリングである。のちにクマノの解析によりナノマシンと有機体とのハイブリットからなっていることが判明した。
ギャラクシークライシス
かつて本作の黒幕であるレイブラッド星人がブルトンを使って、時空を超えて異世界から様々な怪獣を宇宙規模で召喚し、発足間もないZAP SPACYや同じく時空を超えて現れたウルトラマン達により対処されたという事件。

ZAP SPACY 編集

隊員については「大怪獣バトルの登場キャラクター」を参照

メカニック 編集

スペースペンドラゴン
ZAP SPACY(ザップスペーシー)の大型宇宙輸送船。機体下部に展開式カーゴユニットとレーザーネットを持ち、惑星間の輸送任務等を主とする。元は対怪獣用の戦闘艦でありワイバーンミサイル、対アステロイド砲で武装していて機首にはその時の名残であるハイパーオメガ砲の砲塔が未だに残されていたが、第6話でクマノの手によりハイパーオメガ砲が復活。リトラとの共闘で、ガンQを倒した。機首と機体後部に二機の小型宇宙船「ドラゴンスピーダー」を搭載している。
『NEO』ではダイルが召喚したペダン星人の無人宇宙ドッグにおいて改造され、対アステロイド砲とワイバーンミサイルの一斉射撃はベムスターにダメージを与え逃走させるほどの威力を持つ。また、機体上部に装備されたペダニウムランチャーは小惑星すら粉砕する威力を誇るが、ペンドラゴンは戦闘艦ではないという信念を持つクルーにより封印された。
その後キングジョーブラックの大軍に苦戦するレイを助けるためにヒュウガが封印を解き、一撃でキングジョーブラックを殲滅しレイオニクス討伐部隊に撤退せざるを得ないほどの大損害を与えた。また最終決戦でも使用され、レイブラッド星人が憑依したアーマードダークネスに大きなダメージを与えた。
大怪獣バトル ウルトラコロシアム』ではプレイヤーの船として後継機「スペースペンドラゴンMk-II」が登場する。
ドラゴンスピーダー
スペースペンドラゴンに搭載されている小型宇宙船。2機存在し、機首の物をドラゴンスピーダーα(アルファ)、機体後部の物をドラゴンスピーダーβ(ベータ)と呼称している。機体先端にレーザー砲を装備。
ゴースタードラゴン
スペースペンドラゴンと同型の大型宇宙輸送船。ヒロキが艦長を務める。ペンドラゴンの基本カラーが青に対しゴースターは赤である。
 『ギャラクシー』終盤でペンドラゴンと共に惑星ボリスを脱出した後、クルーと生き残りの住人は他の艦「モリガン」に移って地球に戻りこの艦はZAP宇宙基地で修理を受けていた。
『NEO』ではダイルの襲撃で宇宙基地が爆発する際、レイとヒュウガがこの艦で脱出したがワームホールに囚われ、惑星ハマーに墜落。完全に航行不可能なほど損傷してしまい、ペンドラゴン到着後は搭載していた物資をペンドラゴンに移し放棄された。その後、惑星ハマーと運命を共にしたと思われる。
救援部隊の宇宙船
スペースペンドラゴンと同型の大型宇宙船(そのうちの一機「宇宙船トリスタン」は名前のみ第1話に登場)。12話で生存者救出のため惑星ボリスにやって来たが、キングジョーブラックに迎撃され全て破壊された。基本カラーは黄。
トライガンナー
スペースベンドラゴンに保管されていた銃。本作は怪獣の存在しない時代なのでパスワード付きのロックがかけられた保管庫に保管されていたが非常事態という事でヒュウガの手で解除された。
ウルトラマンガイア』のジェクターガンをリペイントしている。
リサーチシーバー
ZAP SPACYのクルーが通信・調査・分析などに使用する小型携帯端末。
ウルトラマンメビウス』のメモリーディスプレイをリペイントしている。

ギャラクシークライシス以降を描いた作品 編集

データカードダスゲーム。
テレビシリーズ。『大怪獣バトル ULTRA MONSTERS』を題材とした作品。
漫画作品。『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル』から数十年後の世界。
テレビシリーズ。『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル』の続編。
オリジナルビデオ作品。『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』の前日談となっている。
映画作品。『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY』の続編。
コンピュータゲーム。『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル』から25年後。
オリジナルビデオ作品。『ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国』の前日談となっている。
映画作品。『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』の続編。

脚注 編集

  1. 小学館『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY 超全集』他、DVD解説書など各種媒体より。

関連項目 編集

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