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ペスターとは、特撮テレビ番組『ウルトラマン』および『ウルトラマンパワード』に登場した架空の怪獣の名前である。別名「油獣(ゆじゅう)」。

『ウルトラマン』に登場したペスター 編集

『ウルトラマン』第13話「オイルSOS」(1966年10月9日放送)に登場。

  • 身長:50メートル
  • 体重:2万5000トン
  • 能力:口から火炎を吐く
  • スーツアクター:荒垣輝雄、清野幸弘

海底に生息するヒトデが怪獣化した巨大生物。ヒトデが横に連結したような独特の形態で、中心に青白い炎を吐く顔を有する。オイルを主食としており、中近東油田タンカーを襲っていたが、科学特捜隊中近東支部に警戒されたため、日本までやって来た。日本に来てからも次々とタンカーを襲っていたため、科特隊によってオイルでおびき出されて海上で攻撃を受けるが生き延び、日本への上陸を果たす。コンビナートを火炎で破壊したが、周りの熱と科特隊のロケット砲によって炎の中に倒れる。死んでしまったと思われたが、ウルトラマンが消火のために現れると息を吹き返し、倒れたままウルトラマンに対して背後から火炎を浴びせたが通じず、スペシウム光線で止めを刺された(一部の書籍では「ペスターはウルトラマンと戦う前に焼け死んだ」と記されてるが誤解である)。その後、コンビナートの大火災はウルトラマンのウルトラ水流によって全て消火された。

  • ドドンゴに続く二人用の着ぐるみである。着ぐるみに二人とも直立で入ることができるので、ドドンゴよりは少々演技が楽だったと思われる。
  • モデルはヒトデ。左右に2つ並べた形である。ただし、顔の造形はコウモリと思われる。
  • 劇中の全身想像図はデザイン画の流用である。
  • 名前の由来は「Petrolium(石油)Starfish(ヒトデ)」の略。
  • ウルトラマンメビウス』第21話では怪獣墓場に眠っている姿が確認された。

『ウルトラマンパワード』に登場したペスター 編集

『ウルトラマンパワード』第10話「二人の英雄」(米国版サブタイトル:DEADLY STARFISH)に登場。パワードペスターと称される。

  • 身長:50メートル
  • 体重:4万6000トン
  • 能力:口から火炎を吐く

『ウルトラマン』に登場したペスターと同じく原油を主食とする。通常は中心で体を二つ折りにする形態になっている。形態は初代と変わらないが、吸盤の様な物で体表が覆われ、顔も甲殻類の顎が変化したようになっている。普段は海中に潜み、油脈を使って地中を移動、アントニオ湾石油会社の関連施設を次々と襲った。石油を主食とするためか体温がかなり高く、液体窒素弾を受けても全然平気であった。また、初代と異なり紅蓮の炎を吐き出した。

石油を体内に蓄えているために、引火による大爆発を考慮して安易に光線技を使えないウルトラマンパワードを苦戦させたが、誘爆しないように身体の先端部を狙ったストライクビートルの攻撃で怯んだ隙に上空高く投げ飛ばされ、爆発しても周囲に被害が出ない状態で、メガスペシウム光線で爆破された。

『ウルトラ超伝説』に登場したペストリア 編集

てれびくんでのグラビアと漫画で展開された『ウルトラ超伝説』では、ペスターをモデルにした怪獣戦艦ペストリアが登場した(漫画版には未登場)。

その他 編集

関連項目 編集

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